今日、NHKの逆転人生という番組で太っているコンプレックスを持っていた方のことをやると番宣でやるとのことでみてみることにしました。
簡単にまとめると、前にいつも読ませてもらっているブロガーの方も言われていたのですが「笑顔」や「表情」 が大事だと言ってました。
コンプレックスを持ってしまうことは人生に置いて損、ひとつずつのパーツをみたら自分でも気に入るところがある。
自分を好きになって、楽しく行きていけば人は寄ってくると。
私は何度かブログに書いているように容姿コンプレックスがあります。
婚活の人から言われた一言を真に受けてしまい、しばらくフラッシュバックを繰り返していたのですが最近、少しマシになりました。
失敗の繰り返しで人と会うことが苦手です。
これでも昔よりはマシになっていて、外出すらできない時期もありました。
先日、SDカードの整理をしていたら、昔の自分の写真が出てきました。痩せたり太ったりです。
せっかくなので公開してみます。
※顔はモザイクです。
これが画像小さいんですが20歳頃です。
はじめて彼氏からデブ痩せろと言われた頃、精神的に不安定になりはじめた時期です。
今自分で確認してみると、痩せてはいないけれどそれほど太ってない…?
まだそこまで病んではいなかったので、大学や語学教室に通ったりはできてました。
22歳の頃
20歳のときより少し太っていました。
別の人と付き合い始めたのですが、その人からも痩せろって言われました。
この頃から外出が億劫になって仕事もすぐやめました。
24歳の頃
DVを受けたあと10キロくらい痩せてしまったとき、無職です。
病的な痩せ方で、逆に自分の身体が気持ち悪かったけど、精神を病みながら痩せてる!となぜか喜んでていろいろおかしかった。。
このあと30キロ太ったんですけど、しばらく写真がありません。
体重見て死のうと思ったことが何度かあったのでそういうことです。
27歳、体重人生で一番重かったとき。
この頃付き合っていた彼氏は容姿について何も言いませんでした。
むしろ太ってる自分しか知らない人でした。
「太ってる自分がダメ、ブスな自分がダメ」の思考からしばらく抜け出せたのはこの彼氏のおかげだった気はしてます。(いろいろあって別れたけど。)
30歳頃
上の写真から10キロ痩せた頃。
少し鬱から開放されて体重が戻り始めました。
このあとまた病んでたみたいで写真がありません。
再びピーク時なみに太りました。
健康面にも影響が出て深刻に思い、クックパットのダイエットブログ(現在は閉鎖)をはじめました。
それで20キロ痩せた36歳
競い合う形で、減量率が高かったので3位?に入賞できたのですが、顔出しがどうしても嫌で辞退しました…。(アマゾンギフト券もらえたのに…)
痩せた自信はついても顔のコンプレックスはなくならなかった…。
40歳、再び10キロちょっと太りました。
今年の写真なので一番最近ですけど、婚活する前です。
この1ヶ月後に婚活の人と会ったのですが、5キロしか痩せることができませんでした。
その人のコミュニティをみて、「痩せてるかわいい子」が好きなんだなってのがわかっていたので、その後も必死でダイエットしたけど想いは届かずで原因が容姿だったことは納得だったのですが、努力した分つらかったのはあったのかもしれません。
(ダイエットが逆効果をうんだパターン)
今はこの写真から10キロ減ってるけど、まだ太ってると思っています。
こうしてみてみると、
・太ってるから彼氏ができない
・痩せたから彼氏ができる
という問題ではなさそうなことくらい自分でわかりました…。
病むと太る、病みすぎると痩せる、元気になると痩せる。
でも、痩せても顔のコンプレックスはなくならず。
どのようにしたら、曇った顔せず人が集まる場所へ気軽に出向けるのか、笑顔ができるのかまだよくわかっていません。私の心の問題。(だからカウンセリングを受けているんですけど。)
まずはいろんな人に会ってみることが大事な気がしています。
実は怖くてあまり新規の人?(会ったことない人)に会うことができません。
今ひとつ目標としてはこんまりサロンのオフ会に行くことです。
今の年でそんなところからはじめなきゃいけないのは、つらいのですがずっとこんなつらい気持ちを抱えながら生きていくのもつらいし、自然に楽しく話がしたいです。まずはそこから。
本当に婚活するレベルじゃなかってすみませんって感じでした。